青汁の主原料といえば、ケールや大麦若葉、明日葉などが主流でしたが、近年注目されているのがクマザサです。

クマザサは日本の山間部に自生しているイネ科の植物で古来よりその薬効が知られており、病気や怪我の治療に用いられていました。
青汁の主原料となる葉の栄養価は高く、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミンB群、クロロフィル(葉緑素)、カルシウムといった栄養素が豊富で食物繊維も多く含まれているので、食事で摂取しきれない栄養素を補う栄養補助食品の原料としてぴったりなのです。

クマザサには殺菌作用をもたらす物質も含まれており、その豊富な食物繊維によって体内の有害物質の排出をスムーズにすることができるので、胃のピロリ菌の増殖を抑えて胃潰瘍や胃がんのリスクを下げるとともに、腸内環境を整えて胃腸の不調を予防・改善する効果が期待できます。
また、この殺菌作用は黄色ブドウ球菌やノロウイルスなどの細菌・ウイルスにも有効なので、食中毒の予防にも貢献してくれます。
その他にも活性酸素を取り除く抗酸化成分であるフラボノイドも多く含まれているので、血液中に過酸化脂質がつくられにくくして動脈硬化の進行を抑え、生活習慣病を予防する効果も期待できます。

このようにクマザサの青汁は、毎日の健康維持に必要な栄養補給を効率よく行なうとともに、健康に有益な効果が期待できるので、特に胃腸の不調にお悩みの方にお勧めです。